青の祓魔師を久しぶりに読んだら大変なことになっていた2

こんばんは。
眠れないりんねるです。

最初久しぶりに青の祓魔師をまた読みだしたらどうにも宗教色が強くなっていたのでまた書いていきたいと思います。

りんねるはアニメ一期開始当初学生で京都編までしか読んでいませんでしたが最近数年ぶりに漫画喫茶で続編を読み、二年程前某宗教団体に家族をとられた身分としてかなり苦しい描写があり書くことにしました。

何をこの漫画は伝えたいのか、私の考察はあっているのでしょうか。

【出雲編、悪魔信仰について】

舞台は神木出雲の出身地、島根県出雲市
台詞にもありましたが『故郷に連れ去られる』わけです。
この時点で違和感があるわけですが
出雲大社の稲荷(フィクションにするためなのか旧表示稲生で作品では登場している)神社ってなんなのって話から。


稲荷神社は悪魔信仰(詳しくは空海に関するサイトなどをご覧ください。)と言われている神社です。
出雲編中に九狐の説明にダッキが載っていたり、稲荷はチベット仏教で教祖と交わる女性を指したりたぶらかしを意味する(おおざっぱな説明ですが)と。

悪魔信仰の神社の登場。
悪魔(サタンの仔)が主人公の漫画ですから不自然ではないですが、考えた人はキャラクター設定がめちゃめちゃ凝ってますね。

出雲大社伊勢神宮~公式が出雲と志摩推しな理由背景~】

伊勢神宮について

『伊勢」の由来となった「伊勢都 彦命(イセツヒコ)」という神の別名でが「出雲健子命(イヅモタケコ)」という別 名もあるとされます。そのため、伊勢神宮は出雲系の神であることが分かります。
ことから、志摩と出雲を繋ぐ神であるとも考え られます。』
つまり作中の二人は何を指すかってことです。

出雲大社伊勢神宮は繋がりのある神社とされており、志摩が入ったイルミナティの母体組織フリーメイソンの本部があるイスラエルの国旗と同じ

六茫星 のマークがあるのが伊勢神宮なわけです。

伊勢といえばなんでしょうか。
伊勢志摩じゃないですか?

伊勢志摩といえば最近ありましたよね『伊勢志摩サミット』

このサミットを影で操っていたのがイルミナティと言われています。
作中で出雲と志摩がカップリング推しされている理由は伊勢志摩サミットをさしていたのではと邪推してしまいますね。


【仏と神のが出会う国、日本】
前回出雲と志摩の子供が生まれたらについて少し書きました。

作中でこの二人が好意を持ち始めるような描写があり、同人誌も出ているようです。

神社の巫女(出雲)と寺の息子(志摩)が恋に落ちる、
つまり仏(志摩)と神(出雲)が出会うことについてかかれています。

これは仏と神(神社と寺が混在する)が出会う国、つまり日本を指しているのではと思います。